トライアスロン初心者装備ガイド:何を揃えるべきか
はじめに
マラソンで「疲れながらも前に進む」という経験をしたら、不思議と「次のチャレンジ」が見えてくるんです。
僕の場合、フルマラソン完走から3ヶ月後、「次は、トライアスロンにしよう」と決めました。
エンジニアとして複数の判断を同時進行で扱う経験があるからか、「3つの競技を同時進行で鍛える」というトライアスロンの概念が、すごく魅力的に見えました。
でも、いざ準備を始めたら、困りました。
「何を揃えればいいんだ?」
マラソンはシューズとウェアで OK。でも、トライアスロンはスイム、バイク、ランの3つ。装備が全然違う。
では、僕が実際に揃えた装備と、その選択理由を紹介します。
段階的な装備購入の戦略
第1段階:スイム(初期投資:¥20,000-30,000)
トライアスロンはスイムで最も怖い というのが、実感です。実は、死亡事故の多くはスイム中。海での溺れ。
だから、最初にスイム装備に投資することは、単なる快適性じゃなく「命に関わる」重要な選択です。
必須装備:
-
ウェットスーツ(¥15,000-25,000)
- スイムの保温性、浮力を確保
- 初心者は「フルスーツ」を選ぶ(部分スーツより安定)
- デサントやアリーナなど、スイミング用品ブランドで
-
ゴーグル(¥2,000-5,000)
- 必ず、水中で「クリアに見える」ことを確認してから購入
- 曇り止め機能付き
- 予備も1つ購入(レース当日に曇ったら大変)
-
キャップ(¥500-1,000)
- ウェットスーツの頭部保温性を補う
- 視界確保
- 他選手との視認性向上(安全性)
初心者が「いらない」と思うもの:
- ❌ プルブイ(フルスーツで十分)
- ❌ 高級レーシングゴーグル(練習用で OK)
第2段階:バイク(初期投資:¥80,000-150,000)
ここが、トライアスロン準備で最も金がかかるところです。
実は、バイク選びが「トライアスロン完走できるか」の分岐点になります。
バイク選択の3つのパターン:
パターンA:ロードバイク(¥100,000-150,000)
- 最速 だが、初心者には難しい
- ドロップハンドルで、体が前傾姿勢
- 薄いタイヤで、ペダリング効率が最高
パターンB:トライアスロンバイク/TTバイク(¥150,000-300,000)
- トライアスロン専用
- 乗車姿勢が水平(体が楽)
- ただし、高い
パターンC:マウンテンバイク改造(¥50,000-80,000)
- 最も安い
- でも、スピードは遅い
- 初心者で「とにかく完走したい」なら、これ
僕の選択:パターンA(ロードバイク)
理由は、単純に「スピードが好き」。苦しい思いするなら、速く走った方がマシ。
初心者からプロまで幅広いランナーに支持されている定番モデル。
バイク購入時の注意点:
- 必ず専門店で買う(Amazonではダメ)
- 身体測定を受けて、自分に合ったサイズを選ぶ
- ペダル、サドル、ハンドルは後で調整できるので、まず乗る
- ヘルメット(¥5,000-10,000)も絶対必須
第3段階:ラン(初期投資:¥20,000-30,000)
ランはマラソンの経験があるから、ここは短時間で決定。
ただし、1つ大事なポイント:バイク後のランは、脚が全く動きません。
「バイクで60km走った後の、10kmラン」は、地獄です。足が鉛のように重い。
だから、ランシューズはマラソン用より「クッション性重視」を選びます。
ラン装備:
おすすめランニングシューズ ランキングTOP5
エグゼクティブランナーに人気のシューズを厳選
バイク後の脚でも走れるシューズ選びが重要です。
スタミナと筋回復を強力にサポート。トレーニング効果を最大化。
装備購入の優先順位(部門長向け)
ここからが、ビジネス視点での「資金配分」です。
総予算を決めて、そこから逆算して購入すること。
予算パターンA:¥200,000(最小限)
スイム: ¥25,000
バイク: ¥80,000(エントリーロードバイク)
ラン: ¥20,000
ウェア: ¥30,000
ヘルメット・アクセサリー: ¥45,000
合計:¥200,000予算パターンB:¥400,000(余裕あり)
スイム: ¥30,000
バイク: ¥150,000(ロードバイク中級)
ラン: ¥30,000
ウェア: ¥50,000
ウォッチ: ¥80,000
ヘルメット・アクセサリー: ¥60,000
合計:¥400,000予算パターンC:¥600,000以上(本気)
スイム: ¥35,000
バイク: ¥250,000(トライアスロン専用バイク)
ラン: ¥40,000
ウェア: ¥70,000
ウォッチ: ¥100,000
ウェットスーツ(複数): ¥50,000
ヘルメット・アクセサリー: ¥55,000
合計:¥600,000以上「初期投資」と「本番費用」の分離
ここで大事な判断が必要です。
装備購入(初期): ¥200,000-600,000(一度)
本番費用(毎回): ¥30,000-50,000
- エントリー料金:¥20,000-30,000
- ウェットスーツレンタル(毎回):¥5,000-10,000
- 交通費・宿泊費:¥20,000-50,000
部門長として「これはいつまで続けるのか」という視点が必要です。
トライアスロンは、一度始めたら、ハマります。毎年1-2回、本番に出る人が多い。
だから、「3年続ける」という前提なら、装備投資は「年間¥100,000-200,000」。
決して無駄ではなく、人生の質を上げる投資。
よくある質問
Q: 「マラソン経験者なら、いきなりトライアスロンでいい?」
A: いいえ。スイムとバイクは全く違う技術。最低3ヶ月のトレーニング期間が必要。
Q: 「バイクなしで、デュアスロン(ランとバイク)から始めたら?」
A: 賢い選択。バイク装備の投資を避けて、まずは体験できます。
Q: 「本番に向けて、何週間の準備期間が必要?」
A: マラソン経験あり + スイム・バイク経験なし = 16-20週間
Q: 「女性向けのウェットスーツは別?」
A: あります。ブレスト部分がフィット。購入時は必ず「女性用」を選んでください。
実際の購入ルート
部門長として「効率的に購入」するなら:
- スイム → 地元のスイミングスクール提携店
- バイク → 地元の自転車専門店(サイズ測定のため)
- ラン → ランニング専門店(足型分析のため)
- ウォッチ → Amazon or 家電量販店
- その他 → Amazon で OK
避けるべき: 総合量販店(Amazonは詳しい店員がいない)
トライアスロン装備のランキング
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最後に
トライアスロンは、装備が複雑で、初期投資が大きいスポーツです。
だからこそ、「なぜ、自分はトライアスロンをやるのか」という問いに、真摯に答える必要があります。
答えが「3つの競技で、自分の限界を知りたい」なら、装備投資は惜しまない。
答えが「なんか楽しそう」なら、最小予算パターン(¥200,000)から始める。
どちらでもいい。大事なのは「自分の決定」です。
部門長として毎日、判断を迫られるあなただからこそ、装備選びから完走まで、全部が「判断力の修行」になります。
では、本番エントリー前に、着実に装備を揃えてください。
3つのスポーツを同時進行で、あなたのメンタルは確実に磨かれています。